2016年6月26日日曜日

Seleniumのインストール

テスト自動化について

今回は、Webの試験自動化に向けて最近調べたことを整理していみたいと思います。
まず、Webの試験自動化に向けてですが、幾つかのツールがあるので、 紹介しておきたい思います。私が知っているものや調査して見つけたものを記載しておりますので、 他にもあるとかコメントがあれば通りすがりにコメントを残してもらえると助かります。

ツールの紹介
Selenium今回は、このツールを実際に試してみます。
Sikuliスクリプトはjythonで記載します。 Webブラウザに限らず、デスクトップのそうさも行えるようです。 画像認識による評価ができるのがちょっといいかも
Oracle Functional Testing OepnScritpt有償ツール、お金がある人はどうぞお試しあれ。

Selenium + WebDriver

いずれのツールも特徴はきっとあるのですが、有償ツールなどは試せていないので、 ひとまず今回はOSSのSeleniumにターゲットを移して試してみたいと思います。

Seleniumをダウンロード

サイトからダウンロードする場合は以下のサイトをどうぞ
http://www.seleniumhq.org/download/
pom.xmlで取得する場合は、以下の記載でダウンロードできます。

Google Chrome Driver

BtoBの実行をChrome Browserで実行するためのドライバをダウンロードします。
以下のサイトから
送信者 2016年6月26日
自分のOSに合わせたファイルをダウンロードして任意の場所に展開してください。
送信者 2016年6月26日

EclipseからJUnitのテストケースを作成する。

さあ、準備は整いましたので、テストプログラムを作成してみます。 このサンプルーコードでは、以下の操作を自動化しています。
  1. Googleのページを起動
  2. 検索キーワードを入力し、Googleで検索を実施
  3. 検索結果からリンクを探し出して、クリックする。

2016年6月18日土曜日

まだ早いけど食べたくなった秋刀魚の塩焼き



秋刀魚の塩焼きはとてもシンプルだけど、幾つかの下ごしらえをしました。

  1. 最初によく洗う
  2. キッチンペーパーで拭き塩を振り、10分ほど放置
    塩により、表面の水分が臭みとともに取れるらしいです。
  3. その間にグリルをあっためておきます。
  4. 大根おろしもこの間で作ればいいんじゃない。
  5. よくふきとって、表面に包丁で幾つかの切れ込みを入れ、グリルへ直行
  6. あとは焼き目をよく見ながら焼く
今回は醤油ではなくポン酢をかけていただきました。
お皿に乗せるために、焼いた後、半分に切ったのですが、腹わたから水分が出て臭みが広がってしまいました。
もしかしたら半分に切る時は、最初から切った状態で焼いた方がいいかもしれません。
(もしくは腹わたを取っておく)

すだちもあるとそれっぽいのですが、すだちの使い道があまり浮かばないので、今回はなしで大根おろしだけです。

今回は、クロード・ヴァルという白ワインと一緒に頂きました。

価格:1,004円
(2016/6/19 11:24時点)
感想(1件)


白ワインは安いのを買っても比較的失敗が少ないのですが、酸味に丸みがあり、柑橘の香りがするワインです。
秋刀魚の臭みを消してくれるので、魚にはやっぱり白ワインですね。

2016年6月15日水曜日

ナスとズッキーニのトマトミートパスタ


今日はパスタを作りました。 こんな感じです。
サラダもつけってなんだか女子みたいな感じです。大学生の息子とで150gずつ平らげる予定です。
塩加減さえ気をつければ、特別な味付けはしなくても結構いけますが、あっさり系の味付けですので、ちょっと物足りなくなったら生ハムと一緒に食べると塩味がアクセントになってよかったです

材料(3人分)

パスタ300g
トマトホール缶1缶
ズッキーニ 1本
ナス 大1本
牛ミンチ150g
オリーブオイル適量
適量
ニンニク適量
ロース生ハム6枚
粉チーズ適量

2016年6月6日月曜日

下町のこだわりの靴ベラ


今までの自分


 今までは100円ショップのキーホルダータイプの靴ベラを使っていたのですが、靴を買い換えたタイミングでなんだか「おしゃれじゃないな」と感じていたので、百貨店でブラブラ散策をしていたところこの商品を店員に勧められました。

 最初は高くても2000円くらいだなと思っていたのですが、店員の「職人のこだわりの逸品」という一言に一気につられてしまいました。
 購入したらわかるのですが、中にこんな言葉が書かれた紙が入っています。

東京・下町の職人が心を込めて丹念に真鍮の下地を磨き上げ、上質な輝きを保つメッキ加工を施しました。

 ここで思い出しました。

 中途半端な物を買うよりはこだわった逸品に対して敬意を払い、かつ気持ち良くお金を払うことに自分もこだわってみよう。 これは、自分にも跳ね返ってくることだ。この店員とこの商品は見事私のツボをついてきたのです。

 さて、何がいいかって? 


  • 鏡面加工が綺麗で驚きの輝きです。(確か、ipod nanoの初代を購入した時もこれに惹かれて思いっきり衝動買い)
  • 持ち運べる大きさで程よい大きさ、実際に使ってみるとわかるのですが、程よい大きさがないと実際に使いにくいです。
  • 弾いてみるとっとても「ピーーン」と綺麗な音が響きます。音を楽しませてくれるのも、にくい演出です。
  • 皮のストラップがさらに大人の品格を引き出しておしゃれ 

さて、この鏡面加工ですが、綺麗な反面触るとバンバン指紋が付着してしまいます。
これを綺麗にする手間もまた愛着になり、いいもではないでしょうか。