2014年9月28日日曜日

ウェブ・セールコピーの法則 CHAPTER2 設計図を書く

 システム開発に携わっているわたしには、設計図といわれると、製品の仕様を書くイメージしかなかったが、セールスコピーではどうやら視点が違うようでした。

 システムでは、製品の動きを気決めるための仕様を確定していくため、SEはユーザに対してシステムに対して何を求めているかを聞き出し、それを解決するものを設計していく流れが一般的である。

 このことを踏まえて、セールスコピー(商品・サービスを売る)ということに対しても、ユーザ目線で考えている見ると、今回この章で触れられていることは「あー、ごもっとも」と感じもします。

第1章で述べていた、購入者に対して、
”この製品があなたの問題(悩み)を解決してくれるんだ” 

という事に気づかせることが出来る流れを作るための構成について述べられています。

 ウェブ・セールスコピーを書くためにのテンプレートがあり、肉付けを行う。
 これらについて、まとめ方について触れられています。


 書かれている内容を見て、実践したくなったので少しいかに架空のシステムを売り込むセールコピーを書いて見ます。

 架空のコピーの対象として、前々からわたしの悩みであったシステム開発を支援するシステムを作り上げれたらと感じていた内容について商品が出来上がったことを想定しました。
(つまりわたしはこんなシステムを作ってみたいのです)


 これは架空のシステムなので、実際にこのような商品は存在しませんので、勘違いしないようにしてください。

 それでは、はじめます。


2014年9月27日土曜日

脳と同じ情報整理術!!


こんなこと、よくありませんか?
  • 本を読んだけど、記憶に残ってないので実践で生かせない。
  • 研修に行って、「バッチリだ!!」と思っていたけど、いざ、人に説明する際に旨く伝えられない。
  • 仕事の問題があるけど、うまく整理できない。


実は、脳の中で情報が旨く整理されていないことが原因です。
文字や人から学んだ段階では、あまり理解出来ていないのです。
だから、せっかく学んだ知識も、すぐには利用できず、あきらめず、利用し続けている人だけが活用できるようになるのです。

だからそんなことには気づきもせず、いつの間にか忘れてしまうことが大半ではないでしょうか。


 それが今までノートに書き留めていた内容に比べ少しの手間をかければ、すぐにその情報が活用できるようになるとしたら。

 本を読んだときに、今までに比べて格段に理解でき、記憶に残りとしたら。
 そして、旨く人に説明出来るようになるとしたら。
 
 すぐにその方法が知りたくありませんか?

この方法は、こんな利点があります。
  • 情報の記録方法が脳の構造に近いので記憶に残りやすい
  • 今まで同じようにノートに情報を整理できる。(ただし、書くたための文房具に少し出費がかかります)
  • 「読む」、「聞く」だけではなく「見る」要素もあるため、記憶に残りやすい

それでは、紹介しましょう。


ジャカ♪、ジャカ♪、ジャカ♪、ジャカ♪、ジャカ♪、

ジャーン♪♪♪

マインドマップ



こんなの書くのメンドクサッ!

ごめんなさい、せっかくなので、一番の力作を紹介してしまいました。

本当は、もっともっと簡単なもので、いいんですよ。

私が日々使っているノートは、絵なんかはありません。

  • 強調したところが、色や絵で表現される
  • 情報の分類が枝を使うことにより表現できる。
  • また、枝で表現することにより階層に限界がない(ノートの余白以上は使えませんが)
そして、記憶に残ります。
人に説明するときも、公式文書でなければ、結構使えますよ。

ぜひ、あなたも使ってみてください。

今後も良いマインドマップが書けたら紹介していきたいと思います。




右脳に訴える言葉集

今日は少し、脱線して言葉集めをしてみようと思います。

人の心に受け入れられるのは、感情的な言葉のようです。
そのためには、「右脳にアピール」すればよいそうです。

つまり
・理屈っぽくなくわかりやすく
・面白みがある
・感情的な
等..

そこで、今後のことを考えて、「右脳にアピール」する言葉を集めてみよう思います。

とりあえず収集した言葉です。
※随時更新と出来れば利用シーンに合わせて今後、分類していけたらと

大絶賛の
びっくりするほど簡単な
発表する
おいしそう
びっくりする
自然に
景気がいい
打開する
換金する
決定的な
発見
効き目がある
わかりやすい
補強された
ワクワクする
ウキウキする
唯一の
跳躍的な
革命的な
すばらしい
うっとりする
初の
無料の
奮発する
申し分なく
保障つき
ハウツー
改良版
信じられない
最初の
紹介する
期間限定
便利な
強力な
純粋な
しみひとつない
徹底的な
革命的な
すぐに
強烈
大変貴重な
たまらない
伝説的な
メガワットの
食欲をそそる
こんなに簡単にできたことはない
最新の
無制限の
1箇所で用が足りる
抜群の
とてもかなわない
並はずれた
パイオニアの
パワフルな
科学的に証明された
業績が伸びる
若返る
新たな
名高い
再生する
明らかになる
納得のいく
秘訣
穏やかな
衝撃的な
熟練の
特別な
見応えのある
ショッキングな
着実な
大当たりの
一流の
巧妙なやり口
そそる
一刻を争う
草分けの
トリック
究極の
無限の
忘れられない
自由な
唯一無二の
無制限の
緊急の
すぐに
最高の
あなた
わかる
お金に困らない
ハラハラする
こんな例が
美しい

左脳にしか訴えない言葉は共感を生まない。右脳にしか訴えない言葉は信憑性を生まない。
という言葉も見つけてしまいました。

もしかしたら、多用は禁物かもしれませんね。

2014年9月24日水曜日

ウェブ・セールスコピーの法則 CHAPTER1 ネットで売る基本

昨日紹介した、本の第一章を読みおえました。

最初は「ネットで売る基本」(ウェブ・コピーライティングは錬金術)でした。
ちなみに全部で11章あります。
「一日、一章」、通勤時間を利用して読破しようと考えています。

カタログに製品の性能ばかりを書いているような人..
カタログに製品の機能ばかりを書いているような人..

売れません。

具体的な本の内容については、触れませんが
私が書いた感想を見て、興味が出た方は今すぐ、購入してください。
私の収益には一切影響ありません!!(爆)。
なので、販売サイトには誘導しません。自分でググッてください。
大半の職業は、商品やサービスを提供しています。
この手の内容は応用が利きます。(きっと)

まだ、一章しか読んでませんが、何かしらの手ごたえを感じています。

商品の紹介において人の心を掴むことが肝心です。
私は、職業柄、プロジェクトマネジメントに関する本や、自己啓発をよく読んでいました。
ある程度、決められたシステム開発について、常に最善のプロセスはないかと考えて、プロジェクトマネジメントのツールをいくつか試したり、担当者にどうやったらやる気を持たせることが出来るか、ユーザの望むシステムが作れるか。
また、旨くて、早くて、美味しくての牛丼屋みたいな市場での競争に打ち勝つ為に何が出来るかを日々、悩んで改善の繰り返しを行ってきましたが、開発するプロジェクトが変われば、いつもリセットされ、同じような落とし穴にはまってきました。

この章を読んで、原点に戻された気がします。

それは、「人が求めるいる物」や「人の将来」と「商品」を関連付けてあげるということです。
いくら、いい性能のいい製品を作っても売れないものは売れないのです。

性能をいくらアピールしても、ユーザにとっては他人事であり、その人の未来が変わることがイメージできないからです。

私が考えていたシステムを開発していて、「どうやったらユーザが喜ぶか」、「便利になったと感じてくれるか」、最後に「気持ちよく、感謝してお金を払って欲しい」という欲求でした。

やはり、気持ちが重要で、それをどうやって伝えていくかについて、ヒントが得られたような気がします。

明日は、第2章 「設計図を書く」です。
システム・エンジニアはシステムの設計書を書くことが多いのですが、セールスコピーではどのような設計書を書くのでしょうか...

少し通勤時間が楽しみです。

これから私が関わるユーザや自分の未来が明るいもに変わりますように。






2014年9月23日火曜日

akechi将来を考える

はじめまして、本ブログは、自伝です。 
ただし、同じような悩みを抱えている人は多いのではないかと考え、筆をとりました。 
実は過去にもブログをいくつか書きましたが、長続きせず今年とうとう40歳です。

 私は、2児の父親で、出身は岡山県なのですが、家族を置いて東京に単身赴任生活をしています。
 あまり年数は数えていないのですが、8年になると思います。
東京には仕事のチャンスが多く、20歳のときから考えていた「手に職」をつけて何があっても自力 で食っていける「プロ」になるという漠然とした目標を今でも考えながらサラリーマンを続けています。

 職人的なものへの憧れもあったためか、社蓄ではなく、仕事人間になろうと「休日出勤」も辞さず 働いてきましたが、とうとう、上の子が大学入試の歳となりました。 冷静に家庭の状況をみると、「貯金が無い!!」という現実に叩きつけられています。

毎月の給料はきっちり使いきり、ボーナスも何に使ったのかわからないような状況で消えていく..
嫁も私も、お金に関しては無計画、正確には私はそんな認識は無いのですが、家計には一切関与して来ませんでした。 

さあ、今現在「超」あわてています。 郵貯による貯蓄のみで子供の大学と、自分たちの生活をどうやって確保するか... 結構真剣に考えています。

 こんな私が、今後の将来どのようになっていけるか、リアルタイムにご紹介していけたらと考えています。 
今、私の中では週末起業のキーワードからGoogle先生を駆使した結果、一冊の本にたどり着きました。

 「ウェブ・セールスコピーの法則」

 まだ、読み始めたばかりなので、これで私の人生を変えることが出来るか楽しみです。