昨日紹介した、本の第一章を読みおえました。
最初は「ネットで売る基本」(ウェブ・コピーライティングは錬金術)でした。
ちなみに全部で11章あります。
「一日、一章」、通勤時間を利用して読破しようと考えています。
カタログに製品の性能ばかりを書いているような人..
カタログに製品の機能ばかりを書いているような人..
売れません。
具体的な本の内容については、触れませんが
私が書いた感想を見て、興味が出た方は今すぐ、購入してください。
私の収益には一切影響ありません!!(爆)。
なので、販売サイトには誘導しません。自分でググッてください。
大半の職業は、商品やサービスを提供しています。
この手の内容は応用が利きます。(きっと)
まだ、一章しか読んでませんが、何かしらの手ごたえを感じています。
商品の紹介において人の心を掴むことが肝心です。
私は、職業柄、プロジェクトマネジメントに関する本や、自己啓発をよく読んでいました。
ある程度、決められたシステム開発について、常に最善のプロセスはないかと考えて、プロジェクトマネジメントのツールをいくつか試したり、担当者にどうやったらやる気を持たせることが出来るか、ユーザの望むシステムが作れるか。
また、旨くて、早くて、美味しくての牛丼屋みたいな市場での競争に打ち勝つ為に何が出来るかを日々、悩んで改善の繰り返しを行ってきましたが、開発するプロジェクトが変われば、いつもリセットされ、同じような落とし穴にはまってきました。
この章を読んで、原点に戻された気がします。
それは、「人が求めるいる物」や「人の将来」と「商品」を関連付けてあげるということです。
いくら、いい性能のいい製品を作っても売れないものは売れないのです。
性能をいくらアピールしても、ユーザにとっては他人事であり、その人の未来が変わることがイメージできないからです。
私が考えていたシステムを開発していて、「どうやったらユーザが喜ぶか」、「便利になったと感じてくれるか」、最後に「気持ちよく、感謝してお金を払って欲しい」という欲求でした。
やはり、気持ちが重要で、それをどうやって伝えていくかについて、ヒントが得られたような気がします。
明日は、第2章 「設計図を書く」です。
システム・エンジニアはシステムの設計書を書くことが多いのですが、セールスコピーではどのような設計書を書くのでしょうか...
少し通勤時間が楽しみです。
これから私が関わるユーザや自分の未来が明るいもに変わりますように。
これから私が関わるユーザや自分の未来が明るいもに変わりますように。
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